ボケ防止

テニススクールに入会してはや2ヶ月。
コーチも驚くほどの上達を遂げて私って甜菜?!と
我ながら自画自賛の今日この頃。

なーんてちょっと大げさだけど、最初の予想よりはかなり
レベルアップした。
高校時代にバドミントンをやっていたのがよかったのか、
ワリと筋がいいと誉められている。

テニスをしだしてから気持ちの方も上昇中で、なにやら
体を動かすのが楽しくて仕方がない。

その上、ボケまくっていたのに、日常生活に差し支えないくらいには
ちゃんとしてられるようになった。
ここがポイント。
因みに一緒にテニスに行っている私の友達も、どちらかと言えば
ボケ&のろまなタイプなのだが、彼女も「仕事のミスをあんまり
しなくなった〜」と喜んでいる。

世の中の「私って若年性ボケ?!」と心配になっている
みなさん!!
適度な運動はボケ防止によろしいですわよ!!


by the way
高学年女児母として、ここ数日胸がふさがったような
気が重いような、悲しい気分が脳裏から離れない。

そんな中下記の記事を見つけて「アホやね。本日のアホアホ大賞」と
吐き捨てるように呟く。

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井上喜一有事法制担当相は四日午前の記者会見で、長崎県佐世保市で小六女児が
同級生に首を切られ死亡した事件について「まあ、元気な女性が多くなってきたと
いうことですかな。総じて、どこの社会もそうでないかな」と述べた。

井上氏は加害者が女児だったことに関し「従来の考え方をある意味で多少覆すこと
じゃないか。男がむちゃしたのはあったかも分からないが、女の子はこういうのは
初めてじゃないか」と指摘。
その上で「最近は男、女の差がなくなってきたんだね」と述べた。

細田博之官房長官はこの後の記者会見で、井上氏の発言について「真意が
分からない。男性か女性かはあまり本質的な議論であるとは思わない」と述べ、
不適切な発言だったとの認識を表明した。

井上担当相は同日午前、あらためて釈明会見を開き、「一般論として
申し上げた。事件の原因はよく分からない。指摘されて誤解されていることが
分かった。真意ではない」としたが、発言内容の訂正や謝罪の意思は否定した。

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