最大のボケ

今日やってしまった最大のボケ。

子ども2号の歯医者に行った。
先生が私の顔を見てなんだか変な顔をしている。
ちょっと早いですがどうぞ…と言われ診察室へ。
「早いんですか?」と聞いたら(確かに5分前ではあるが
いつもそれくらいに行っているので、とりわけ早くもない)
「いや30分ほど…」と言われた。
どうやら私はめちゃくちゃ慌てていったものの、時間を
勘違いしていたらしい。

何度も診察券を見直したはずなのに(こればっかりやんけ)。
おかしい。
ミステリーだ。

先生はものすごい勢いで治療をヤッツケ半分で片付けると
私たちをサクッと帰してくれた。
待合室にはいつもお目にかかる上品で超感じのいいご婦人が
まっておられた。
うううごめんなさーい!!
先生今度は「顔を洗って出直して来い」って言って下さい;;。

先週は、子どもが治療を受けている間、そばで古いピアノの椅子
みたいなのに腰掛けて見守っているのだが、足を組み替えた際、
危うく椅子と共に横倒しになりそうになった。
ダーン!!と倒れるのではなくて、ゆっくりとスローモーション
みたいに倒れそうになったのである。
しかも先生は私のそのザマをじーっと見てて、
何とか体勢を保った私の顔をみて、超マジな表情で
「大丈夫ですか?」

お願い…スルーしてくれよ…見てみぬ振りをしてほしかったよ;;。


昨日は自分の病院に診察券を忘れて行き、受付の方に
迷惑をかけた。

いくら急に暑くなったとは言え、このボケ街道まっしぐら
何とかならんのか。
まぁ歴史的に、天才といわれた人は、日常生活に
不自由したというし、仕方がないのかも。