閃光の下で死んでいくのは名も無い罪もない市民
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/11/by_2.html
「ケリーは勝っていた」
ゴアに引き続き…
私はケリーが勝つなんてツユとも信じていなかった。
どうせ堂々と不正が行われ、またアホでスカタンの××が勝つだろうと
思っていた。
「華氏911」を見た後に絶望的な気分になった。
世の中にはこれほどの不平等が歴然と存在し、誰もそれに
勝つことは出来ない。腐敗しきった為政者がこれから暫く
君臨するだろうと思った。
そして沢山の人が、これからも死んでしまうのだろうと思った。
ブは、選挙戦に勝利した途端、1万人規模の米兵をもってして
ファルージャ(選挙前にも大殺戮を行った)に対して掃討作戦を
行おうとしている。
余りにも米のやることが酷いので、NGOがまともに活動できない。
殆どのNGOが撤退し、とうとう最後のNGO(国境なき医師団)まで
撤退してしまった。
余りにもやることが酷い。
日本人はそれについて殆ど知らず、奇麗事しかしらない。
そこまで大殺戮を行えるなんて、余程狂っているのだろう。
頭がおかしい。
気持ちが悪いなんてもんじゃない。
そうだ。このエッセイも読んで欲しい。
http://www.fujiwarashinya.com/talk/2004_1104.html
腐乱した脳味噌の持ち主が誰か、よく分かる。